第3話 戦う理由

みなさんお忙しそうでなによりです。



ファーストシーズンからは考えられないキャラクターの多忙っぷり。
やっとキャラクターの核心に触れだしたので、
見やすくなってうれしいです。
やっぱり深い話+イロ恋モノっていうのはいいね。
単に深い話だけっていうのは見るのに限界がある。
ファーストシーズンにはついてこれなかった方もセカンドには
ついてこれるところがあるんじゃないかな。


さて戦う理由。
そのまんまーの内容。
見所は、

逆プロ


キッシング


止まらないハレルヤ


BU☆SHI☆DO


だったと思う。
いやぁ、ネタてんこ盛りの回でした。ごちそうさまでした。
さていつものように順番とばしで妄想特急、ゆきます。
今回、全てがうろ覚えというグダグダっぷり。


「2人は、恋人どうしなのですか?」


「ちがう」「ちがいます」



誰かこのツンデレコンビなんとかしろ(笑)

今は「恋人」ではないけれど、
これからなんですっていう付箋とも捕らえることはできますがね。

○今週のせっちゃん○

今話見て、
せっちゃんがまだ気付いてないのか、気付かないようにしてるのか
しらないけどせっちゃんの願いは、

「俺は戦うことしかできない」
    ⇔
「戦わなくてもいいのよ(戦わなくても貴方には価値があるのよ)」

つまり戦うことにしか己では見出せない、自分の価値をそれ以外で認めてもらうこと
にあるんじゃないかと思いますた。(気付くの遅い)
「戦わなくてもいいのよ」はせっちゃんの妄想だけど、妄想ほど偉大なものはありませんから。
妄想するくらいご所望の台詞なんでしょうよ。
それはせっちゃんにとって一瞬の安らぎであったのは間違いない。


そんなせっちゃんが4年後受けた言葉がこれ。

「私と一緒に、アザディスタンに来ない?」(王女)


あの糞真面目なせっちゃんが、堕ちないわけがないじゃないか。
どうせ4年間また世界の歪みについて糞真面目に考えてたに決まってるんだから。
つーかこの台詞ってとらえようによっては逆プロポーズ(笑)
姫の好感度がぐんと上がりました。強い女は大好きです。



○ロックオン(弟)○
今頃クソミソにされてそうな男その1。
やばいよ〜フェルトは駄目だよ〜。
多分フェルトファンからスタッフに講義の電話数十本はいってるでしょう。
でもこの男がつらい立場にいるのも事実だったりするから際どい。

「兄さんと比べられるなんてたまったもんじゃない」

しかもその兄さんが死んでるってのが痛いよね。
生きてたら腹いせに嫌がらせの一つや二つできるのに。
今のとこ唯一の相談相手はハロなんですか?

それからカタロンとのつながりも気になるなあ。
予告を見る限り、カタロンがトリニティみたいな、あそこまで過激じゃないけど
そんな存在になる気がするんだよねー。
つながってるとわかったとき、どうなるか。
まあフェルトが助けそうだけんども。


アレルヤ
やめられない、止まらないアレルヤのターン。
前半はアレルヤのターンってことでよろしいか?
それにしてもアレルヤ君、語ってるね・・・(涙)
出番ができて、よかったね・・・(涙)
ちょっと気になるのはOPのクマの息子の視線の先なんですけどねー。
△関係とかになったりして。
とりあえずEDの絵が泣けてしょうがないんだがどうすればいい。


○ティエ○
なにを隠そう、待遇がよくない男ナンバーワン。
君も準主役のはずなんだが、出番は中盤から後半ぽいね。
前半はせっちゃんたちのキューピッドってことで。
1番成長が見られるキャラでありながら進展する様子がほとんどない。
そのかわりティエは一言一句がかなり重い。
ティエって、なんで戦ってるんだろうね。
頭の弱い私にはさっぱりわからん。


○忘れ気味のおじさん(イワン)○
「罰は受けるさ・・・世界を変えた後でな」
この台詞の恐ろしさは、ソレスタルビーイング
(スメラギさん・アレルヤ・ティエ・せつな等)は
暗黙の了解でこれを受け入れていることにあると思う。
おじさんはいつも核心をついてきてくれてうれしいん
だけれど、そんな終わり方は何度も見たことがあるから
他の終わり方を希望。

ミスター・ブシドー
だいぶ素性が知れてきた(笑)ブ、ブシドーさんでーす。
今頃クソミソにされているに違いない(笑)。